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三和60年史の裏話(創業者が語る創業の頃)

創業の頃 (専売公社)

昭和35、6年のころ専売公社高松支店の新築工事を竹中さんが請負われ、その電気工事を高松のM電機が施工、竹中さんの推挙で当社が仕事を下請させてもらった。

M電機は専売公社の指名業者で、現場代人の某氏は私とほぼ同年輩で、専売の仕事をいろいろ教えて貰った。

引続き竹中さんが専売の局長官舎を請負われ、下請けとして当社が電気工事を施工させて頂いた。

専売公社高松工場(昭和30年代)
専売公社高松工場(昭和30年代)

局長官舎という事で、電気課長の高木さんが現場へしょっちゅう来られ、私や職人さんにいろいろご指導頂いた。スイッチはトングルSWでなく、ガングSWであること、そしてその取付高さは1.2mでなく、1.3mであること…丁寧にご指導頂いた。

一度工場の方へ来なさいと言われ朝日町の電気室にお伺いすると、高木さんは某社の指名願(工事経歴書付き)を見せて頂き、三和電業さんも専売公社の仕事を希望するのであれば、三和電業としての指名顧(工事経歴書付き)を作製し、高松、、松山、高知、池田各工場~社長自らが出向き、高木課長に教えて頂いたとお願いしたら・・・

どこが気に入って頂いたのか、あくまでも親身になって、種々ご指導頂いた。

当時、原料工場又高松工場新築の電気工事、何社かの入札であったが、思っきり踏みこんで落札、夏の夜、蚊にさされ乍ら徹夜で頑張った配管作業をつい昨日のことの如く想い出す。

その工場も何年か前に取りこわしてしまった。

今年度香川県の入札工事で、県立中央病院が、旧専売公社跡に移築する事になり、JVでは あるが、当社もその電気工事を施工することになり、感慨一入の想いである 。