今月の一言

記事で三和の歴史を深掘りし未来を拓く

代表取締役 山地真人  早くも秋本番、急に涼しくなりましたが、体調は万全でしょうか。この季節は「日本各地で秋祭りが盛況」、正に実りの秋、爽やかで嬉しい秋の到来です。
 しかしながら、秋が終われば寒い冬将軍が襲って来ます。多くの同業者では、建設業界の絶好調はオリンピックの前年迄・・と云われ、常識的には「業界に秋風が吹きそうな雲行き」ですが、三和の多くのリーダーには「更なる雲行き・プラスの世界」が見えて来ており、共に力を合わせ「更に素晴らしい近未来」を描きつつあります。
 今月は、私の昔話~三和の歴史が「四国新聞に10回に渡り連載された」のを機会に、「歴史を知る意義・その深掘りで未来を拓く意義」を、皆様と共に考えてみたいと思います。
    
歴史を知る意義は温故知新:
 誰もが知っている言葉「温故知新」は、一般に「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訳して居りますが、私は「故(ふる)き」で最も役立つのは「その方が属する組織の歴史」であり、「温(たず)ねる」は繰り返して習い、常に心に温めて(意識して)おくこと、「新しき」は、近未来だと考えます。
 つまり、三和の社員ならば、三和の歴史を「何度も繰り返して習い常に意識」することで、三和の近未来が見える素晴らしいリーダーに大変身して頂ける。これこそが「三和の歴史を知る最大の意義だ」と、私は強く思うのです。

三和の歴史:連載記事の要点①~⑤:
 今回の新聞連載では、新聞記者(プロ)の取材を何度も受け、プロが納得された範囲を中心に、非常にスッキリした文章に纏めて頂きました。この10回分のタイトルだけでも価値大ですので、全てを書き、要点を深掘りしたいと思います。
 まず、①一度死んだ命「後を継ぐ」と覚悟、これは「驚く程の試練」であっても、それ以上の喜びがあれば、楽しく乗り切る事ができる。この基本を伝える歴史です。
 次に、②試練の嵐、採用した全員が辞める、は、長となって初の大きな試練、これにより私が「何より社員が大切」この長の原点に目覚めた歴史です。
 ③厳しい要求が何よりの教材に、は、取引先の厳しい要求や事故は、企業と社員にとって何よりの教材であり「発展の元」であるとの歴史。④人の行く裏に道あり花の山、は「多くの同業者が嫌うメンテナンスの徹底」が事業拡大への王道だ、と知った歴史。
 また、⑤大手が勝つ「常識」を覆したい、は「経営理念を共有化する意義・歓び」を伝え、「熱意と努力、強い思い」が、不可能すら可能にした歴史です。
 
三和の歴史:連載記事の要点⑥~⑩:
 次に、後半5回分「⑥~⑩の要点」を申し上げます。まず、⑥「血の小便、プロになれたぞ」、では、2代目の私が初体験した「創業の試練と喜び:最大の危機は最大のチャンス」この「プロの現実」を体験した歴史です。
 次の、⑦「気づき」が増え続ける人生を、は「私の座右の銘」。これは、生涯の師:稲盛和夫氏との出会い、そして「師からの多くの教え」この歴史から生まれた言葉です。
 また、⑧衝撃の出会いで中国進出を決意、で最も伝えたかった事は、何歳になっても重要な「出会いの意義」と、中国に対する「誤解を少しでも解く為の歴史」です。
 最後の、⑨「封印」を繰り返し、続けたラジコン機、と⑩若い世代に(工事業の)魅力伝えたい、では「社会貢献の意味と意義」を伝えると共に、中小工事会社に入職する若者が激減している今、「工事業界が如何に魅力的か!」に、精一杯、熱弁を振るって居ます。
 特に建設業や設備工事業は「国家の骨格や血管、神経系統」です。つまり、我が業界は、国家の屋台骨を「未来永劫に支え続ける最もヤリガイ有る業界・最も人が育つ業界」と考えて居り、ここに私は「素晴らしい業界の未来を確信して居る」のです。
 この「私の思い」が、この記事で、今の若者に伝わったでしょうか? 今回の情報誌には、この記事を添付させて頂きますので、是非とも深く「ご理解~ご納得」を願います。
 誌面の関係で「以上」としますが、特に三和の社員とご家族の皆様は、私の著書と共に、この「新聞記事:Message」を何度も読んで頂き、会社と共に、どこまでも成長して頂きたいと思います。
 是非とも、お客様・協力者の皆様、共々に、三和の歴史を深く「ご理解」願います。
 

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