今月の一言

次世代の三和が大発展した姿

代表取締役 山地真人  X'masソングが聞こえる季節となり、三和ではグループ社長交代が目前となって参りましたが、皆様、元気でご活躍のことでしょう。さて今、三和では「次世代体制での近未来」が見えつつ有ります。この時期、グループ社長「最後の仕事の1つ」として、「次世代の三和が大発展した姿」を皆様と共に描き、「私の巻頭言の最終回」を飾りたいと思います。
 
三和の近未来、大目標は250億円体制・K率は倍増:
 現在、三和電業グループの規模は「年商80億円・K率30数%の体制」ですが、これが近未来に「約3倍の250億円体制・K率倍増」となる事は確実です。これは、早ければ10年内に、遅くとも2030年には達成すると、三和の多くの社員は、この「大目標の実現」を確信しています。
 今、建設・設備工事業界は絶好調ですが、これは「オリンピック迄では?」との声が多い、つまり多くの同業者が「10年後は現状維持が精一杯では?」と想定する中、三和が3倍規模に発展するのは「何故なの?」でしょうか。

3倍規模&更なる高収益体質となる要因:
 最大の基盤は「思いのレベルが実現する」この真理に有ります、これは三和の歴史からも明らかです。つまり、多くの社員が「3倍規模&更なる高収益体質に必ず成るor成った!」この高いレベルで思い続ければ、真理の通り「形は変わっても、そのレベルが必ず実現する!」と、三和の多くの社員は信じて居る。これが最大要因です。
 ここで具体的な「グループ各社毎の近未来像」を、各担当役員・等が描く「思いのレベル」をお伝え致しましょう。
 まず、三和空調㈱は、関東・東北エリアを中心に強靱な体制を創り出し、数年後には「徳島県No1の空調設備工事会社」となり、その後は地元業界にも大きく貢献しつつ、多くの協力業者の皆様と共に、水を得た魚の如く、更に発展して行くでしょう。
 特に、全国の製薬業界での実績を元に、食品~電子部品業界でも、更なる「特殊空調の基盤」を確立し、社員数・等は、今の三和電業と同等に成ると確信します。
 これを支えるのが、三和電業㈱の誠心誠意と技術基盤、信用力や歴史であり、三和プラントE㈱の空調制御システム技術です。更に、近未来の三和プラントは空調制御を核に、今の数倍の規模に成ると思われます。
 また、三和エコ&エナジー㈱は今、環境関連設備工事業として、新たな柱を開拓中です。近未来には「環境技術面からグループ各社と深く連携」し、大きく発展して行く事でしょう。

中国三和も近未来に驚く世界が開く:
 中国開拓「16年の歴史」を持つ中国三和は、漸く、地元ローカル企業との差別化が出来て参りました。技術面・管理面は勿論、フィロソフィ活用による人材育成面・等の差別化で、「日系工場にとって無くてはならぬ三和」、この大発展基盤を獲得しつつあります。
 この流れが更に進み、中国の業界には殆ど居ない「宝石の様なエンジニア」の大幅増で、ベトナム・等に子会社を持つレベルと成り、事業規模は数倍、超高収益体質となり、国内各社への貢献度も格段に高まって行くでしょう。

三和電業㈱本体の近未来像:
 三和電業㈱の近未来は、三和が成長・発展した歴史を踏まえ「グループ化とエリア展開による人材育成」が更に進んだ姿と成る筈です。結果、三和電業㈱はグループの中核会社として、近未来に「現状の2倍強の規模と新たな人材育成機能」を獲得致します。
 これにより、三和電業グループ全体は、電業を基盤に企業数が増える事が、社員数と売上高が3倍規模と成って行く、大きな要因となる訳です。これ等の結果、最大指標であるグループK率は「今の2倍超」、設備工事業界TOPクラスの同業者と「肩を並べるK率」となるでしょう。

発展の阻害要因を乗り越える姿:
 最後に、この三和発展の「阻害要因を乗り越えて行く姿」を描いて於かねば成りません。上記の大発展計画は、常識的には「不可能だ!」の為、これに三和が全力で挑戦する過程で「大きな阻害要因が襲って来る筈」です。
 これは「経営のプロの常識」ですが、この阻害要因を乗り越える過程で、三和の幹部~多くの社員に「素晴らしい変身」が起こる。この大変身が有って「初めて大いなる近未来が実現」すると考えます。
 例えば今、大きな阻害要因の1つに「人材の採用と育成が追いつかない現実」が有りますが、この解消に全社員が全身全霊で取り組み、大変身しつつ、これを乗り越える事が出来れば、それだけで「三和の大発展計画の実現性」が大いに高まる、この「姿」です。まずは、この挑戦課題に、私&新社長と共に、全社員が「心一つに全力投球」して行きましょう。
 以上です。 来年2月からは、新社長に「この巻頭言」を バトンタッチします。長い間、読んで頂き、本当にありがとうございました。

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