今月の一言

「令和」新たな時代に新たな仲間

代表取締役 山地一慶 代表取締役 山地一慶  春の温かさが暑さに変わる日が多くなってきました。山々の新緑が目にまぶしい季節になって参りましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

新入社員が入社しました
 平成31(2019)年4月1日、三和電業グループに8名の新入社員が入社しました。
 鳴門研修センターで入社式が行われ、緊張の中にも新たな希望に燃える若者の姿を見ながら、私自身もフレッシュな気持ちになることができました。
 今年の新入社員は男性6名、女性2名の計8名ですが、全員が技術系の仕事に挑戦することになります。建設業界全体で女性が活躍できる環境整備を進めており、弊社においても女性代人~代人アシスタントが増えてきています。

新入社員に伝えたいこと
 私はこの入社式で毎年同じ話をします。言いたいこと、伝えたいことはたくさんあるのですが、そんなにたくさん覚えられません。ですからただ一つのことをお願いしているのです。それは…
 「失敗を恐れず挑戦してほしい」
 ということです。
 新人にとっては毎日が初めての経験であり、すべてが挑戦になります。覚えなければならないこと、やらなければならないことばかりで、頭も心も一杯いっぱいになることでしょう。
 最初は元気いっぱい意欲的な新人が、1ヶ月もすればすっかり元気がなくなっている姿はよく見受けられます。そしてそんな状況にも数ヶ月で慣れがやってくるのです。いつしか入社式で瞳を輝かせていた緊張感は薄れ、目の前のやるべきことを一生懸命に「こなす」ようになってきます。
 「初心忘れるべからず」という言葉があるように、入社初日の不安と希望に燃えていた自分のモチベーションを自ら意識して持続してほしい。
 失敗は怖いし嫌なもの、できれば失敗せずにやり過ごしたいと思うのが普通です。しかし失敗から学ぶことは成功から学ぶことよりも何倍も価値があるのです。失敗せずに立派になった人などいないと言っていいでしょう。それ程に失敗は価値があるものなのです。

「ノープレー、ノーエラーは最低や!」
 しかしただ何もせずに失敗したのでは意味がありません。積極果敢に挑戦し、武者震いする自分を鼓舞しながら進んだ上の失敗をしてほしい。
 これを私は野球に例えて「ノープレー、ノーエラーは最低や!」という表現をします。失敗を恐れて消極的なプレーでお茶を濁すなという意味です。届くか届かないか分からないボールに飛びつく、もう少しというところで届かずにボールをはじいてエラーになる。そんなエラーなら喜んですれば良い。
 最初から諦めてボールに向かわないよりずっと良い。飛び込んだ人間は、次はきっと届く。ファインプレーができる。そんなもんです。

代表取締役 山地一慶 代表取締役 山地一慶

新たな時代「令和」
 今年の5月1日から新たな元号「令和」になりました。天皇陛下の御譲位により迎える新たな時代。
 31年という平成の時代は激動の時代でした。世界中で戦争やテロが頻発し、バブル景気に沸いた日本は失われた20年とも30年ともいわれる不況にあえぎます。そんな中で起こった大震災。苦境と試練を前にして日本人は世界を驚嘆させます。これ程の状況にも関わらず日本人は規律を乱さず、お互いに助け合い支え合う素晴らしい人間性を発揮したのです。力の強い者は弱い者を助け、自分のことよりも他者のために動くことができる日本人の精神性に世界は驚き、称賛したのです。
 令和元年。その記念すべき年に入社した8名の新入社員が令和の時代をいかに生き抜き、立派に成長していくのか。昭和の時代に産声をあげ、激動の平成をいきいきと生き抜き、新たな令和の時代に一歩を踏み出した三和は未来に向けて飛躍していきます。


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