情報誌

関西支店中川支店長の今月の一言
「監督」

2022.10.04

 早いもので2022年もあと3か月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 縄跳びで足首を負傷した中川で御座います。

 先日、1級管工事施工管理技士一次検定を受けてきました。(もう数回チャレンジしているという事は置いておいて…)まだまだ暑い時期なので早めに試験会場に入ると、コロナ対策か、部屋がかなり小分けになっていました。私の部屋は20名足らずで、今までと空気感が違うのに戸惑いながらも汗を引かせながら開始時間を待っていると…試験監督員の方が3名登場。一部屋当たりの受験者は減っているのに監督員が増えており、また、これまでと異なり全員が学生アルバイトのような方になっていました。それは良いのですが、試験開始前の説明は、責任者的な立場の監督員が早口で台本を棒読み…当然時間配分が合わず、時間を弄ぶ感じに。さあ、解答用紙を配りますと責任者が号令を掛けても別の監督員は室内をウロウロしており号令に気づかず。挙句受験者から「呼ばれてますよ!」と声を掛けられ慌てて用紙を配りに小走り。どことなく受験者全員が「大丈夫か?」というような雰囲気になりました。でも私が一番気になったのは、開始前説明を行った監督員のシャツがしっぽのように出ていてだらしない事でした。

 弊社の現場代理人(監督)も悪い若さが出ないように指導しようと心に誓いながら挑んだ試験のお話でした。

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