情報誌

関西支店中川支店長の今月の一言
「平行線」

2023.04.05

 

 春を感じる季節になりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?入社20年目に突入した中川で御座います。

 気が付けば三和電業に入社し今月で20年目となりました。入社当初は高松支店に配属となり、約3年間現場代理人補佐として活動、1年弱ほど現場応援で徳島支店に出張、福岡営業所へ先輩のカバン持ち役?で1ヵ月弱出張の後、関西支店へ転勤となり現在に至ります。

 特に関西支店に赴任してからの約15年間は様々な感情を抱え、もがき苦しみ、喜びも感じながら業務に携わってきたと思います。新しい環境で新しい人達と仕事をする事で、毎日が刺激的な日々でもありました。
 いつもお力添えいただいているお客様、協力業者様、そして仲間のお蔭で現在の関西支店はコツコツと成長を遂げ、目標・方針についても達成度が高まっている状況です。

 今年は私自身変化と挑戦の年と捉え、自部門運営は当然の事ながら、様々なPJや課題に取り組んでいます。そこで一つ気づいた事は「いろんな事が板についてきたことで、平行線を辿っている自分がいるのではないか」という事です。平行線はどこまでいっても交わる事がない…現状維持は衰退を意味する…帯を締め直し、活動していこうと決意した今日この頃でした。

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