情報誌

久保電機中川社長の今月の一言
「うどん県」

2024.03.01

 

 春の足音が近づいている時期ですが、皆様如何お過ごしでしょうか? 少々お疲れ気味の中川で御座います。

 昨年6月に久保電機社長に就任し、早9か月が経過しました。振り返ってみると、着任当初は期待や夢や希望より不安の方が勝っている自分がいたように思います。香川県出身の私ですが、観音寺市という土地は初めてで、知り合いも身寄りも無いなか共に久保電機へ出向してくれた伊賀テクニカルマネージャーだけが頼りでした。

 今では多くの仲間や経営者仲間・お客様・協力業者様と愉しく活き活きと仕事が出来ていますが、私自身はそんな日々を奇跡のように感じながら感謝の気持ちでいっぱいです。 

 社長になってから奇跡的な出来事が多くありました。会いたいなと思う人を頭に浮かべていたらお会い出来たり、このお客様のお仕事をしたいなと思ったらご縁が出来たり、契約に至ったり、私の車のナンバーは520ですが、前後に519と521の車が並んだり…etc、今までにないことを日々体験しております。(競馬は相変わらず絶不調ですが:笑)

 そろそろ慣れや傲慢さが出てくる時期だと思い、再度心を入れ替えて、謙虚に素直に明るく活動してまいります。

 うどんを食べながら、ふと考えたうどん県の2月でした。
 3月も絶好調に飛ばしていきます!

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