
皆さま、明けましておめでとうございます。
令和8年(2026年)、新たな年が始まりました。
年末年始も現場作業があった方もおられると思いますが、まずは皆さまに新年のご挨拶ができることを共に歓びたいと思います。
インフルエンザなどの感染症も流行していますが、今年も元気いっぱい、健康と安全に留意して頑張っていきましょう!
令和8年(2026年)はどんな年になるか?:
今年の干支は午年(うまどし)、十干は丙(ひのえ)、つまり「丙午(ひのえうま)」の年です。
午年は馬を意味しており、活発さや行動力を意味しており、丙は「陽の火」を表し、情熱やエネルギーを象徴しています。
つまり丙午(ひのえうま)の年は、勢いが強く、挑戦や変化に向いている年とされています。
スピード感のある行動が吉とされますが、だからこそ慎重さと冷静さが必要です。
三和電業グループも昨年よりホールディングス(HD)体制となり、経営のスピードアップをはかっています。
グループ役員会から各社役員会にシフトして、経営課題を丁寧に議論して手を打っていく形に変わり、議事録もAIフル活用で省力化が進んでいます。
スピード感を持ちつつも丁寧な議論で相互理解を深め、グループの一体感を損ねずに改善を加速させていくこと。まだ始まったばかりですが、三和電業グループも大きく変化していっています。
建設業界全体の動向:
そして建設業界も大きく変化しています。
業界規模の推移は1992年の84兆円をピークに右肩下がりとなり、2010年には42兆円まで半減しました。
そこからは右肩上がりに回復し、2025年は75兆4,500億円まで回復する見込みです。
さらに2026年は79兆2,100億円まで推移する見通しで、ピークであった84兆円に迫る勢いとなっています。
とは言え、当時とは物価も違いますから単純な比較はできませんし、課題も多くあります。
一つは急激な建設資材の高騰です。一部には建築関係は落ち着いてきたという話も聞こえてきますが、設備業界全体の高騰は機器メーカーを始めまだまだ継続しています。
銅ベースもトン当たり190万円を一時的に超えるなど、とんでもない金額になっています。
二つ目は深刻な技術者不足です。
どこの業界も人手が足らないと言われていますが、建設業はさらに深刻な状態が続いています。
建設業従事者の推移は、1997年の685万人をピークに減少が続いており、2024年には約3割減の477万人、そのうち現場作業を行う建設技能者はピーク時から約35%減の303万人となっています。
つまり大阪のIRを始めとした超大型物件を始め、建設需要は高まっているのに、それを供給する技術者は減り続けている状態なのです。

出典:厚生労働省ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001566406.pdf
今こそ今期方針の再確認を!:
このような激動期だからこそ今期のグループ方針が大きな意味を持ちます。
改めて今期のグループ方針は、
「三和の3Q方針(すべては成長のために)」
Quick Action!
Quick Return!
for Quick Growth!
です!
激動の時代にこそ、皆さん一人ひとりが成長することの重要性が増しています。
積極的かつ冷静に変化に挑戦し、生産性を上げ、皆さん一人ひとりが丙午(ひのえうま)の如く飛躍する一年としていきましょう!