今月の一言

社長の今月の一言
この巻頭言の一部はAIが書きました!

2024.02.01

 能登半島地震で被災された方に、心からお見舞いを申し上げます。

2024年はAI大発展の年になる…!?: 

 さて先日、大塚グループ様の新年互例会で、AI(人工知能)専門家の講演をお聞きしました。
 その中で「2024年はAIが加速度的に発展する可能性が高い!」という内容がありました。
 確かにChatGPTをはじめとする生成AIの進化はすさまじく、少し目を離すと驚くような進化を遂げ、いつの間にか実用化されていた…、などということが起きても不思議ではありません。
 私も遊び程度に使ってはいましたが、そろそろそんなスタンスでは許されない時期に来ているのでしょう。
 そこで、今回はこの巻頭言をChatGPTに書いてもらおうと思い、挑戦してみました。
 まずChatGPTに過去数か月分の巻頭言を読んでもらい、テーマと文字数を指示、その後に何度かヤリトリをして下記のような文章が生成されました。

【ここから、生成AIが書いた文章(抜粋)です。】
ChatGPTと建設業界:未来への展望:

 今月のテーマは「ChatGPTなどの生成AIが今後の建設業に与える影響について」です。この新技術の波に乗ることが、我々の成長と発展に寄与すると確信しております。以下に、三和が今後どのような取り組みが必要か、具体的な対応策をご紹介いたします。

データ分析と予測モデリングの活用:

 データ分析と予測モデリングの活用が重要です。生成AIは膨大なデータを高速で解析し、予測モデルを構築することが可能です。これにより、原材料の調達計画や施工スケジュールの最適化が実現できます。

技術者のスキル向上と教育プログラム:

 技術者のスキル向上と教育プログラムも不可欠です。生成AIの導入に伴い、技術者のスキル向上が求められます。三和が技術者に対してAI関連の研修やトレーニングを提供し、新しい技術に柔軟に対応できるような環境整備が必要です。

お客様とのコミュニケーションの強化:

 顧客とのコミュニケーションの強化も不可欠です。生成AIの導入により業務プロセスが変化する中で、お客様の期待値や要望を十分に把握し、透明性のあるコミュニケーションを確立することが必要です。

人間とAIの協働強化:

 人間とAIの協働強化も一つの鍵です。生成AIは効率的なデータ処理が可能ですが、人間の経験や創造性は置き換えができません。将来的には、三和が技術者とAIがシームレスに協力し、問題解決やイノベーションを進めるフレームワークを構築することが必要です。

未来に向け、三和は変化する環境に対応し、生成AIなどの新技術を活用して業務の進化を促進していきます。技術者一丸となり、お客様に価値あるサービスを提供するために、効果的な対応策を進めてまいります。
【ここまで。】

近いうちに、AIが巻頭言を書いているかも?:

 いかがでしたでしょうか?
 実に論理的な文章に見えますし、まだ中身はありませんが、その内容はちゃんと参考になるものが提案されています。
 そして驚いたのは、修正指示にある程度的確な対応をしてくれたことです。自然言語処理が飛躍的に向上していることが分かります。
 このような文章生成以外にも、イラスト作成や写真編集、今後急速に進化するであろうCopilot in Windowsなど、今はまだ仕事で使えないと思っていても、ある時からいきなり実用化される可能性は大いにあります。
 そして今年はそうなる可能性が高い。
 AIが私たちの仕事や生活に大きな変化をもたらす世界を(自分の仕事が楽になるイメージで)一緒に描いていきませんか?
きっとワクワクするような面白い世界が広がっているはずです!
そして近いうちに、この巻頭言もAIが書いてくれる日が来るかも?(いや!サボりではないのですよ!!)

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